【2020年最新】迷ったらコレ!本当におすすめできる家庭用真空パック器は3つ!人気の真空パック機を徹底比較!選び方のポイントも紹介

「食材をもっと長持ちさせたい」「まとめ買いした食材を小分けに保存したい」「余った食材や、作りすぎたおかずを保存したい」。

そんな悩みを解決できるのが、食材の酸化や劣化を防ぎ、食材やおかずを長持ちさせてくれる真空パック器です。

様々な家庭用真空パック器が販売されているので、どれを選べばいいか迷う人も多いのではないでしょうか?

そこで、売れている人気の真空パック器の性能やレビューを比較して、

本当におすすめできる3つの家庭用真空パック器をピックアップしました!

真空パック器を選ぶ時に気をつけたいポイントもあわせて紹介しますので、

ぜひこの記事を参考に、自分にピッタリの真空パック器を選んでみてくださいね!

Contents

真空パック器選びで重要なポイント4つ

真空パック器を選ぶ上で気をつけたいポイントはいくつかありますが、
まずはその要点をまとめましたので、チェックしてみてください。

脱気力(真空にする力)は、-80kPaより強いものを選ぶ

保存袋の中の空気を抜くことを「脱気」と言います。

この脱気力が強いほど、食材の酸化や劣化を防ぐことできます。出来る限り、-80kPaより強いものを選びましょう。

密閉力が高く、真空パックが長持ちするモデルを選ぶ

真空にする力が強くても、密閉性が悪いと真空状態をキープできず、食材が長持ちしません。
真空用の袋の品質や、熱線と呼ばれる袋の口を閉じる部分の性能が大切です。

食材保存用に作られた、専用保存袋を使うモデルがオススメ

真空パック器には、専用袋を使用するタイプと、市販ナイロンポリ袋を使う2種類のタイプがあります。

専用袋は食品保存用に作られているので安全性が高く、より真空にしやすい特徴があります。

一方、市販ナイロンポリ袋はコストが安いものの、真空になりにくいという欠点があります。

1万円以上のしっかりした真空パック器を選ぶ

いま売れている人気の真空パック器は、ほとんどが1万円以上するモデルです。

価格と品質はしっかり比例するので、保存性能と耐久性が高く、サポート体制がしっかりしている有名メーカーの真空パック器を選ぶようにしましょう。

逆に数千円台の安い真空パック器は、機能面や耐久面であまりオススメできません。

※それぞれのポイントの詳しい説明を読みたい人はこちら>>

2020年最新!おすすめの真空パック器はこの3つ!人気の真空パック機を徹底比較

それでは、真空パック器を選ぶ時のポイントを確認したうえで、
実際にどの真空パック器がオススメなのか、迷ったらどれを購入すればいいのかを紹介します!

真空パックんPREMIUM(プレミアム) 迷ったらこの真空パック器がオススメ

ワイドシステム 真空パックんPREMIUM(プレミアム) 15,800円(税込) ショップで詳細を見る

真空パックんPREMIUM(プレミアム)のオススメポイント

業界最高クラスの脱気力!-89.9kPaで食材をしっかり真空保存できる

一般的な真空パック器の脱気力が-80kPa前後なのに対し、真空パックんプレミアムはなんと-89.9kPa。業界最高クラスの脱気力で、食材をしっかりと真空パック・長期保存が可能です。

あまりにも脱気する力が強いと食材が潰れてしまうのでは?と心配になりますが、「ソフトモード」という柔らかい食材用のモードがあったり、手動で真空度合いを調整できる「パルスボタン」もあるので、真空パックする食材にあわせて調整することもできます。

例えば、ナスなどの柔らかく潰れやすい食材や、煎餅やクッキーなど割れやすい食材も、ソフトモードを使えば潰したり割れたりすることなく真空パックで長期保存ができます。
ご近所さんへのおすそ分けもできますよ~。

2重線シールで密閉力バツグン

真空パック器は、保存袋を真空にしたあと、熱線で袋の口を溶かしてシール(封)をする仕組みになっています。これで真空状態を保つことで、食材の長期保存を可能にしています。

通常、1本の熱線でシールを行いますが、真空パックんプレミアムはなんと2本の熱線で、2重シールを行ってくれます。

従来の真空パック器に比べて密閉力が高く、食材の長期保存が期待できます。

オプション容器で汁物の真空保存にも対応

真空パックんプレミアムは、専用袋ではカレーやスープなどの液体・汁物の真空パックはできません。真空パック器が水分を吸い込んでしまうと、故障の可能性があるようです。

ですが、「キャニスター」と呼ばれる専用の保存容器(タッパーのようなもの)を使えばカレーやスープなども保存が可能になります。

別売アイテムですが、一緒に購入しておくと使い回せるのでオススメです。

裏ワザとして、汁気の多い食材を保存袋で真空保存する方法が、公式サイトで公開されていますのでそちらもチェックしてみてください。

レバーを下げるだけで簡単ロック。力がいらない新方式

ほとんどの真空パック器は、脱気を始めるために本体のフタを閉じてロックする必要があります。

このロック作業なのですが、「カチッと言うまで押さえる」方式が多く、力に自信がない女性や高齢の人にとっては「固くてできない」という場合もあるようです。

ですが、真空パックんプレミアムは『レバーを下げるだけでフタがロックされる』新しい方式を採用しているので、
力に自信がない人でも簡単にロックできるため、かなり好評のようです。

機械が苦手な人でも安心して使えるシンプルな操作性

真空パックんプレミアムは、袋をセットしてボタンを押すだけで、自動で真空パックが完成するシンプルな操作性が特徴です。

便利な機能も、日本語表記のシンプルなボタンパネルで操作できるので、機械が苦手な人でも安心して手軽に使えますよ。

有名メーカーならではの手厚いサポート

真空パックんプレミアムを販売している、暮らしの幸便(ワイドシステム)という会社は、数年前から真空パック器を販売している有名メーカーの1つです。

不具合や使い方がわからない時、メーカーに電話して丁寧にサポートしてもらった、というレビューもある通り、昔から手厚いサポート体制があることが有名です。

また、公式サイトでは使い方動画を掲載していたり、真空パックんを活用した真空調理のレシピなども公開されています。

わからない事や困った事があってもすぐに相談できるので、安心して使い続けられますね!

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真空パックんPREMIUM(プレミアム)のレビュー・口コミ・評判は?

真空パックんプレミアムは、使用した人からどんな評価を受けているのでしょうか?お店のレビューや口コミ・評判をチェックしてみました!

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初めて使ってみました。高齢者2人暮らしです。コストコで買った鮮魚お肉類等、安心して購入できるようになりました。
料理が好きですが、ついつい余ってしまいます。それも真空にしておけば、日にちをおいていただけますから、楽ちんです。
便利な家電と思います。

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初めての真空パック機購入。ネットの評判と脱気圧の高さでこの機種に。肉や自作ハムの保存では味(鮮度)落ちが少ないのが明確に分かります。料理好きの友人にも薦めました。

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釣りが趣味で購入。ジップロックとは比較になりません。買って損はないです。

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1年くらい悩んだ末に、この商品に決めました。
使い方も説明書がいらないくらい簡単でした。本体のスイッチに書いてあるのでとても使いやすいです。
真空パックもしっかり出来て、年末も大活躍でした。
肉を真空パックして冷凍したのですが、今のところ変色もせず、きれいに冷凍保存が出来ています。

真空パックんPREMIUM(プレミアム)の総評

真空パックんプレミアムは、家庭用の真空パック器で最強クラスの脱気力で、食材をしっかりと長持ちさせます。

柔らかい食材にはソフトモードやパルスボタン、汁物にはオプションのキャニスター、ワインもボトルストッパーで酸化を防いで美味しく楽しめるなど、機能やオプション品も豊富です。

スーパーのセールやコストコなどで安く購入したお肉・野菜・お魚などの食材を小分けで真空パックすれば、食費の節約ができます。

また、自分で釣ったお魚や、趣味で作ったベーコンなどの保存・近所の方へのおすそ分けにも使っている人がいます。
その他、作りおきのお惣菜保存や真空低温調理、一人暮らし中のお子さん、単身赴任中の旦那さんへの仕送りにも大活躍のようです!

操作性もかなりシンプルなので、機械が苦手な人でも安心。フタを閉じる用のレバーも、他の真空パック器に比べて使いやすく、力がいらないので、かなりオススメです。

初めて真空パック器を購入する人や、どの真空パック器にするか迷っている人は、この「真空パックんプレミアム」がオススメですよ!

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真空パックんplus(プラス) 本体の値段を抑えたいならコチラもおすすめ

ワイドシステム 真空パックんplus(プラス) 12,800円(税込) ショップで詳細を見る

真空パックんplus(プラス)のオススメポイント

-84kPaの脱気力で食材をしっかり真空保存できる

家庭用真空パック器の平均的な脱気力が-80kPa前後に対して、真空パックんプラスは-84kPaと高い脱気力をもっています。

食材をしっかりと真空パックできるので、長期保存が期待できます。

複数のオプション品がセットになったお得なスターターセット

液体や汁気の多い食材を真空保存できる「キャニスター」、ワインや日本酒などのガラスボトルを真空保存できる「ボトルストッパー」などが一緒のセットになった、お得なスターターセットで販売されています。

オプション品もほしいけど、値段がちょっと…という人にはオススメです。

専用容器で汁物の真空保存にも対応

真空パックんプラスも、キャニスターと呼ばれるタッパーのような容器を使うことで、液体系の真空保存が可能です。

真空パックんプレミアムと共通の規格の物ですが、スターターセットなら一緒に購入できるので少しお得です。

機械が苦手な人でも安心して使えるシンプルな操作性

ボタンを押すだけで自動で真空パックしてくれるので、機械操作が苦手な人でも安心です。

一方、フタを閉める時に、ある程度力が必要なようで、女性やお年寄りには少しつらい事があるとのレビューがありました。

こちらは真空パックんプレミアムで改良されているポイントですので、不安な人は真空パックんプレミアムの方がオススメです。

有名メーカーならではの手厚いサポート

真空パックんシリーズは暮らしの幸便(ワイドシステム)から発売されている真空パック器シリーズです。
使い方がわからない・困った時などは、気軽に電話やメールでサポートが受けられるので安心です。

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真空パックんplus(プラス)のレビュー・口コミ・評判は?

真空パックんプラスは、使用した人からどんな評価を受けているのでしょうか?お店のレビューや口コミ・評判をチェックしてみました!

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以前から気になっていた商品でした。思い切って買って良かった!操作が簡単で、子供たちに渡す食品、お総菜をせっせとパックしています。保存に困っていた筍のシーズンが楽しみです。

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真空パックでの保存は何よりも鮮度が良いことです。特に冷凍保存は長時間経っても霜が付かなく、味もそう変わりません。一度に食べきれない食品はたいがい真空パックで保存してから食べています。手軽に保存できすごく重宝しています。

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びっくり!
購入前はまあそれなりの商品なのだろうと思って購入してみましたがいざ使用してみると予想に反してとても使いやすく初心者でもきれいに脱気できました。購入前口コミ評価1位になっておりこれは本当なんだと実感しました。今後も使用し続けて入れる商品です。欲を言えばもう少しだけ脱気の力が強かったらよいです。

真空パックんplus(プラス)の総評

真空パックんプラスは、先程オススメした真空パックんプレミアムの廉価版モデルです。

オプション品の「キャニスター」「ボトルストッパー」などがセットになったお得なスターターセットになっています。

上位モデルの真空パックんプレミアムに比べて、フタのロックに力が必要だったり、脱気力が若干弱い(平均よりは高いですが)など、機能面や使いやすさで若干劣ります。

本体の価格が少しでも安い方がいい人や、キャニスターなどのオプション品をお得に購入したいという人は、真空パックんplusもオススメですよ!

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FOSA(フォーサ) 専用コンテナで真空保存するならコチラもおすすめ

ショップジャパン FOSA(フォーサ) 15,818円(税込) ショップで詳細を見る

FOSA(フォーサ)のオススメポイント

専用袋不要!コンテナ容器で保存する新タイプの真空パック器

FOSA(フォーサ)は、一般的な真空パック器とは異なり、専用のコンテナ容器(タッパーのようなもの)で真空保存をするタイプの真空パック器です。

袋を使用しないので、カレーやスープなど、汁物もそのまま真空保存が可能です。また、トマトやパンのような柔らかい食材の保存も可能です。

フタつきで繰り返し使用可能!漬物、おやつ、調味料や薬味の保存にも

専用コンテナ容器は洗って繰り返し使用が可能です。真空→フタを開けて取り出す→また真空 と手軽にできるので、漬物や薬味、おやつなどの保存にもピッタリです。

容量が大きいコンテナを別途購入すれば、人参、アスパラなど大きめの食材も保存可能です。

乾電池で動く!コンパクトでコードレスだから持ち運びもOK

フォーサは乾電池で動くコードレスタイプです。本体もコンパクトなので、キッチンや食卓、アウトドアなど、場所を選ばず手軽に真空保存ができます。

機械が苦手な人でも安心して使えるシンプルな操作性

容器の蓋をしめて、フォーサを乗せてスイッチオンするだけの簡単操作で、機械が苦手な人でも手軽に真空保存ができます。

有名メーカーならではの手厚いサポート

フォーサはショップジャパン(Shop Japan)が販売している真空パック器です。

TVショッピングなどでも有名なメーカーなので、困ったときや使い方を聞きたいときには、電話などで気軽にサポートしてもらえるので安心ですね!

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FOSA(フォーサ)のレビュー・口コミ・評判は?

フォーサは、使用した人からどんな評価を受けているのでしょうか?お店のレビューや口コミ・評判をチェックしてみました!

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食材のもち、全然違います。今まで、色々と試してきましたが…お手軽さは、完璧!何も難しくなく、コストも安い!
冷蔵庫の中がオシャレで一目で、わかるので、家事の時短にもつながります!これから、少しずつ、集めていきたいと思います。
忙しい方に、おすすめのアイテムです。買ってきたその日に、ちょっとだけ頑張るだけで、その後は、楽チンです。

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この時期(7.8月)野菜やおかずがいたみやすいので購入しました。とても簡単に真空パックができて新鮮さも長持ちします。
野菜なども料理がすぐできるように洗ってカットしておき、使用する分だけ取り出しまた真空密閉すれば使い切るまで新鮮です。
食品ロスもなくなりました。容器またリピート購入しようと思ってます。

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二人暮らしなので、野菜その他の食材が使い切れずに無駄にしてしまうことが多かったので購入しました。
食材を真空保存するときに、ブーンと空気を抜いている音が『おおっ!』という感じです。
確かに長持ちするので、容器自体の価格は高めですが結局おトクかな~と、思います。

FOSA(フォーサ)の総評

FOSA(フォーサ)は専用袋不要なので、購入後のランニングコストが安いのが特徴です。
フタ付きコンテナ容器は手軽に真空を繰り返せるので、サラダなどのお惣菜、漬物やおやつの保存にぴったりです。

一方、電池式なので脱気力が低く、長期保存できる期間は据え置き型の真空パック器に劣ります。

また、大きい食材を保存する為のコンテナ容器は別途購入する必要があるので、保存する数が増えるほど追加で購入が必要になります。

容器の外にニオイ移りする心配は無いですが、肉や魚を保存した時に、容器そのものにニオイが付いてしまう、という声もあるようです。

専用袋を使いたくない人、作り置きのお惣菜などを容器で真空保存したい人にはFOSA(フォーサ)がオススメですよ!

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真空パック器選びで大切なポイントをもっと詳しく!

おすすめの真空パック器3つを紹介しましたが、いかがでしたか?

まだどれを選べば良いか迷っている!という人向けに、おすすめの真空パック器選びのポイントを、もっと詳しく説明しますね。

自宅で使うなら家庭用の真空パック器を選ぶ

真空パック器には「家庭用」と「業務用」の2タイプがあります。使用する環境によって最適なタイプが異なるので、それぞれ何が違うのか特徴を紹介します。

家庭用の真空パック器

こちらは家庭・自宅での使用を目的に作られている真空パック器です。
基本的に誰が使っても簡単に真空パックできるように設計されているので、機械が苦手という人でも安心して使えます。

操作自体がシンプルで、特別なメンテナンス等も必要ありません。キッチンに置いて使いやすいサイズ感で、手軽に扱えます。

「まとめ買いした食材を小分けパックにして保存する」「使いきれなかった食材を保存して置いておく」「週末に作り置きしてパックで保管」「ひとり暮らしの子供や、単身赴任中の夫に料理の仕送りをする」などに使う人が多いようです。

他にも、「釣ってきた魚をパックして保存」「趣味で作ったベーコンをパックしておすそわけ」など、釣りや料理が趣味の人からも人気です。

さらに、業務用よりも家庭用真空パック器のほうが使いやすいモデルが多いため、飲食店や生鮮食料品店など、お店でも家庭用真空パック器を使用している人もいるようです。

家庭で真空保存をしたい場合は、この家庭用真空パック器を購入するのがオススメです。

業務用の真空パック器

業務用の真空パック器はその名の通り、食品工場などで使用されている大型サイズの真空パック器です。チャンバー式と呼ばれる強力な脱気方法で真空パックします。

家庭用よりパワフルな反面、そのサイズは大きく、ホテルの個室にある小型冷蔵庫ほどの大きさのものから、洗濯機のような大型なものまで様々です。価格も10万円~と非常に高価です。

また、オイル交換などのメンテナンス作業が必須のため、家庭で使用することはないでしょう。

最近では家庭でも使える小型の業務用真空パック器もありますが、使用後にメンテナンスが必要なノズル脱気式の真空パック器が多く、実際に家庭で使うには手間が多いためあまりオススメしません。

もし飲食店や生鮮食料品店で、毎日大量に真空パックする必要があるときは、こちらの業務用真空パック器を購入するのがオススメです。

真空パック器とフードシーラーを間違えないように注意

『真空パック器』と『フードシーラー』は別物です。たまに、混同して紹介しているサイトがあるので注意しましょう。それぞれの特徴を紹介します。

真空パック器とは

真空パック器とは、食材を入れた袋や容器を脱気(空気を抜く)することで真空にして、食材が空気に触れるのを防ぐことで、酸化防止や鮮度を長持ちさせる家電のことです。

本記事で紹介しているのは、こちらの真空パック器のことです。

フードシーラーとは

袋の口を熱線で溶かすことで封をする機械のことです。空気を抜く機能はないので、長期保存にはあまり期待できません。

真空パック器の中には、この封をする機能を搭載しているモデルもあるので、せっかく購入するなら真空パック器を選ぶのがオススメです。

専用袋を本体に収納できると衛生的

真空パック器の本体サイズは大きいものからコンパクトなものまで様々ですが、単純にコンパクトならOKというわけではないので注意しましょう。

人気の真空パック器のほとんどは、真空パックに使う保存袋を、真空パック器本体に格納して保管することができます。

真空パック器本体に収納できるモデルなら、保存袋の保管場所にも困りませんし、使いたい時にそのままスムーズに取り出せるのでオススメです。

一方で、ボディがコンパクトな真空パック器は本体の保管や使用する場所がある程度自由に選べますが、保存袋を別の場所に保管する必要があったり、食材の保存期間に関わる脱気力や密閉力が弱いモデルも多いため、注意が必要です。

脱気力(真空にする力)は、-80kPaより強いものを選ぶ

脱気力は、保存用の袋の中の空気を抜く力のことです。-●kPa(キロパスカル)で表記され、マイナスの数値が大きいほど、真空にする力が強いです。

この脱気力が強いほど、しっかりと袋の中を真空にできるので、食材が長持ちしやすくなります。逆に脱気力が弱いと、保存用の袋の中に空気が残りやすく、食材が長持ちしにくくなります。

真空パック器のモデルによってその強さは様々ですが、平均して-80kPa前後のモデルが多いようです。
有名メーカー品は-80kPaより強い真空パック器が多く、逆に数千円台の低価格品は脱気力が弱いモデルが多いようです。

食材をより長持ちさせる為にも、脱気力が-80kPaより強い真空パック器を選ぶのがおすすめです。

密閉力が高く、長期保存が可能なモデルを選ぶ

保存袋の中を真空にしても、その状態が長持ちしなければ意味がありません。

真空パック器は、保存袋の口を溶かしてシールする仕組みになっています。このシールが不十分だと、せっかく空気を抜いても、数日後には空気が入り、真空ではなくなる場合があります。

この密閉力は、真空パック器本体の性能や、使用する保存用の袋の品質が大切になってきます。
低価格の真空パック器や、レビューが良くない真空パック器には注意しましょう。

食材保存用に作られた、専用保存袋を使うモデルを選ぶ

食材を真空パックするためには、保存用袋が必要になります。真空パック器には、その真空パック器専用の袋を使用するタイプと、市販のナイロンポリ袋を使用するタイプがあります。

それぞれの特徴を簡単に説明します。

専用袋を使用する真空パック器

内面に特殊なエンボス(凸凹)加工が施された、専用の保存袋を使用するタイプです。

食材保存用に製造されているので安全性が高く、エンボス構造で内側の空気が移動しやすいので、袋の中を隅々まで真空状態にできるのが特徴です。

専用品ということで少し値段はしますが、食品を長期保存できるようになるので、コスパは気にするほどではありません。

専用袋不要で、市販のナイロンポリ袋を使用する真空パック器

市販のナイロンポリ袋(つるつるしたタイプ)を使用するタイプです。専用袋に比べてコストが安く、入手も容易なのが特徴です。

一方で、袋の構造上、空気が抜けきらないままシールされる事もあるようで、使用するにはコツが必要です。

また、真空パック器の販売メーカーが製造しているわけではないので、メーカー保証の対象外になる点にも注意が必要です。

以上のことから、少しお金はかかりますが、食材が長持ちしやすく、メーカーのサポートも受けられる、専用袋を使用する真空パック器を選ぶのがオススメです。

1万円以上のしっかりした真空パック器を選ぶ

『安物買いの銭失い』ということわざがありますが、真空パック器でも同じことが言えます。

楽天やAmazonなどを見ていると、5,000円代、安いものでは3,000円代といった、激安な真空パック器が販売されています。

一見すると魅力的ですが、商品スペックやレビューを見てみると、
・脱気力が低い … 食材が長持ちしにくい
・機能が少ない … 食材にあわせて調整ができない
・メーカーサポートがない … 不具合や故障のサポート、使い方のオペレーションがしてもらえない
・耐久性が無い … すぐに壊れる
などの悪いレビューが複数見受けられました。

有名メーカーの真空パック器は1万円前後、高いものでは3万円近くするモデルが多いです。

少しお金はかかりますが、『食材が長持ちする』『長く愛用できる』『困ったらサポートしてもらえる』という点から、こちらを購入する方がメリットがあります。

といっても、高ければそれでいい、というわけではありません。この記事で紹介している、1万円~2万円の真空パックがオススメです。

ほかにもこんな真空パック器があります!

真空パック器のおすすめ3つと、選ぶ時に気をつけたいポイントを紹介しました。

今回はオススメにピックアップしませんでしたが、他にも様々なタイプの真空パック器があります。

それぞれの特徴と、気になる点をあわせて紹介しますので、もし気になる真空パック器があれば、チェックしてみてくださいね。

FoodSaver(フードセーバー)V4880 自動で真空パックできる画期的な真空パック器

コールマン フードセーバー V4880 27,280円(税込) ショップで詳細を見る

FoodSaver(フードセーバー)V4880の特徴

袋をセンサーが感知!自動で真空パックが始まる画期的なモデル

FoodSaver(フードセーバー)は、有名な真空パック器の一つで、様々なモデルが販売されているロングセラーのシリーズです。

このV4880は、保存袋を本体に差し込むことでセンサーが感知し、ロック→脱気→シールの動作を自動で行ってくれるという、画期的なモデルです。

ほとんどの真空パック器は、フタを閉める際に力が必要だったため、力に自信のない女性やお年寄りの方には嬉しいポイントです。

専用袋を使って汁気の多い食材を真空パック可能

従来の家庭用真空パック器ではできなかった、専用袋を使った汁気の多い食材の真空保存にも対応しています。

脱気の際に一緒に吸い込んだ水分は、取り外し可能なトレーにたまるので、使用後に洗浄が必要になります。

FoodSaver(フードセーバー)V4880の気になる点

本体価格がとにかく高い

V4880は、本体価格が約27,000円と、家庭用の真空パック器の中では飛び抜けて高価な真空パック器です。
さらに、真空パックするには専用袋が必要になるので、ランニングコストもある程度必要です。

肝心の脱気力が低い

FoodSaver(フードセーバー)シリーズは、詳細ページには脱気力が記載されていませんが、メーカーの公式ページのQ&Aを見ると、『30kPa~45kPa』と表記されていました。

家庭用真空パック器の平均脱気力が80kPa前後なので、それに比べてかなり低い数値になっています。

脱気力が低いと袋の中に空気が残りやすく、食材の保存期間にも影響してくるため、あまり長期保存には期待できません。

サイズが大きく場所をとる

V4880は画期的な機能が搭載されている為か、本体のサイズがかなり大きく設計されています。

奥行きは18cmと程よいサイズ感ですが、横幅は41cm、高さは22cmと、キッチンで使用するには少し厳しいサイズ感です。

ただ、専用袋のロールや、ボトルストッパー・キャニスター用のホースも内蔵されているので、コンパクトすぎるモデルよりは利便性があります。

FoodSaver(フードセーバー)ボックスセーバー コンテナで保存するタイプの真空パック器

コールマン フードセーバー ボックスセーバー 16,280円(税込) ショップで詳細を見る

FoodSaver(フードセーバー)ボックスセーバーの特徴

専用袋は不要。専用コンテナ容器で食材を真空パック

真空フレッシュボックスと呼ばれる、専用のコンテナ容器を使って食材を真空保存するタイプの真空パック器です。

真空フレッシュボックスは繰り返し使えるので、専用袋よりもランニングコストを抑える事ができます。

FoodSaver(フードセーバー)ボックスセーバーの気になる点

保存量を増やすにはフレッシュボックスの追加購入が必要

1つの食材を保存するには1つのフレッシュボックスが必要になるので、保存する食材の種類を増やそうと思うと、そのぶん新しいフレッシュボックスを追加購入する必要があります。

また、容器にニオイがついてしまうと、他の食材の保存には不向きになるなど、思わぬコスト増につながることもあるようです。

脱気力が低い

先程のV4880モデルと同じく、公式ページでの脱気力の記載は『30kPa~45kPa』と低く、容器の中に空気が残りやすくなっています。

通常のタッパーなどに比べると保存期間は長いようですが、脱気力が強いモデルに比べると劣ってしまいます。

本体が取り回しづらい

専用コンテナ容器で保存する方式は、オススメの真空パック器でも紹介したFOSA(フォーサ)も同様で、あちらに比べるとボックスセーバーは本体のサイズが大きく、据え置き型で設計されています。

キッチンなどで使用するのは問題なさそうですが、テーブル間を持ち運びしたり、アウトドアでの使用は不向きです。

真空保存フードシーラー VPF-385T シンプルな真空パック器

アイリスオーヤマ 真空保存フードシーラー VPF-385T 6,980円(税込) ショップで詳細を見る

真空保存フードシーラー VPF-385Tの特徴

シンプルでお財布に優しい本体価格

フードシーラーはボタン1つで真空パックができるシンプルな真空パック器です。

本体価格も1万円以下で、専用袋が必要ですが、他の真空パック器のものに比べると若干お財布に優しい値段設定になっているのが嬉しいですね。

有名メーカーの真空パック器なので安心

フードシーラーはアイリスオーヤマ(IRIS)が販売している真空パック器です。

アイリスは他の家電も製造販売しているメーカーなのでサポートもしっかりしており、品質も高いので安心して使えます。

真空保存フードシーラー VPF-385Tの気になる点

肝心の脱気力が低い

家庭用真空パック器の平均的な脱気力が-80kPa前後に対して、このフードシーラーVPF-385Tの脱気力は-66kPa程度と低め。

食材の種類によっては袋の中に空気が残りやすく、長期保存が期待できない場合もあります。

コンパクトだが専用袋ロールを収納できない

フードシーラー本体はシンプルでコンパクトなのですが、保存に必要な専用袋のロールを内蔵するスペースや、袋をカットする為のカッターなども内蔵されていません。

本体とは別に専用袋を保存するスペースが必要で、袋を作る時も自分でハサミを取り出してカットする必要があるため、内蔵できる真空パック器に比べて手間が増えてしまいます。

Kocokara カット済みの専用袋で扱いやすい真空パック器

ネクストグロー Kocokara 13,980円(税込) ショップで詳細を見る

Kocokaraの特徴

・-85kPaの脱気力でしっかり真空保存

Kocokaraは一般的な家庭用真空パック器よりもやや高い脱気力で、食材をしっかりと真空パックできます。

・ランニングコストの安いカット済み専用袋

ほとんどの真空パック器の専用袋は、1枚につながったロール状になっています。

こちらのKocokaraの専用袋は予め使いやすい大きさにカットされた状態なので、使いたい時に手軽に使えて便利ですね。

Kocokaraの気になる点

専用袋は自分でサイズ調整ができない

カットされた状態の袋は便利な反面、食材にあわせたサイズ調節が自分でできないという欠点もあります。

こぶりな食材なら良いですが、例えばお魚1尾をまるごとパックしたい、となったときには、大きさが足りずに真空パックすることができません。

他の真空パック器の中には、ロール状の物とカット済みの袋の2パターン用意されている物もあるので、そちらに比べて利便性に劣ります。

専用袋は別途保存スペースが必要

保存袋はカット済みなのでかさばりがちです。本体の中に収納・保存できないので、わざわざ別の場所に保管スペースを用意する必要があります。

フードシールド JP290 専用袋不要の業務用真空パック器

ジェネティック フードシールド JP290 15,980円(税込) ショップで詳細を見る

フードシールド JP290の特徴

袋のまま汁物の保存に対応

ほとんどの真空パック器は保存袋を使った液体の真空パックができません。こちらのフードシールドは市販のナイロンポリ袋を使って、液体の真空パックも可能です。

専用袋不要でランニングコストが安い

専用袋ではなく、市販のナイロンポリ袋を使って真空パックが可能です。逆に、エンボス(凸凹)加工がされた他パック器の保存袋は使用できないようです。

専用袋を使うモデルに比べてランニングコストが安くなるのが嬉しいですね。

フードシールド JP290の気になる点

ツルツルの袋は脱気するのにコツが必要

保存に使用するナイロンポリ袋は、他の真空パック器の専用袋に比べて空気が抜けにくく、食材の種類や量によっては空気が残りやすく、保存期間には不安が残ります。

液体の真空パック後はメンテナンスが必要

液体を真空パックする際、どうしても液体を本体が吸い込んでしまいます。吸い込んだ液体は背面に搭載された専用のタンクに溜まっていきますが、使用後放置しているとニオイやカビなどの原因になります。

それを防ぐためには、空気吸い込み用のノズル、液体タンクの掃除を頻繁に行う事になるため、少し面倒に感じます。

真空パック器 TVA-001 力が要らないマグネットロック式

TOKAI 真空パック器 TVA-001 13,800円(税込) ショップで詳細を見る

真空パック器 TVA-001の特徴

力がいらないマグネット式ロック

ほとんどの真空パック器はフタをロックする時、自分でフタを押して閉める方式になっています。ある程度力が必要になるので、女性やお年寄りには少し辛い事もあるようです。
こちらの真空パック器は、フタのロックをスライド式のマグネットで行う方式なので、力がなくても簡単にフタをロックすることができます。

専用袋不要でランニングコストが安い

市販のナイロンポリ袋を使って真空パックすることができます。専用袋を使うモデルに比べて、ランニングコストが安くなりやすいのは嬉しいポイントですね。

真空パック器 TVA-001の気になる点

ツルツルの袋は脱気するのにコツが必要

ランニングコストが安くすむナイロンポリ袋ですが、ツルツルとしたタイプの袋では脱気時に空気が抜けにくく、食材の種類によっては十分に真空パックできないことがあるようです。
また、保存に使う袋はメーカー公式の物ではないため、万が一故障の原因などになった場合でも、メーカーから修理などのサポートが受けられないので注意しましょう。

初期不良やサポート体制に不安

販売ストアのレビューを読んでみると、初期不良品の報告が複数あったり、メーカーから十分なサポートを受けられなかったという声が見受けられました。

初めて真空パック器を購入する人には不安が残りますね。

真空パックフードシーラーVS30B 空きスペースに収納できる薄型ボディの真空パック器

真空パックフードシーラーVS30B 4,980円(税込) ショップで詳細を見る

真空パックフードシーラーVS30Bの特徴

わずか7cmの薄型ボディ

真空パック器はその性質上、ある程度本体が大きくなりがちです。

そんな中、こちらの真空パックフードシーラーVS30Bは、奥行き18cm・幅35cmと平均的ながら、高さはなんとたったの7cm。キッチンの空いたスペースに収納できそうな、コンパクトなボディが特徴的です。

真空パックフードシーラーVS30Bの気になる点

肝心の脱気力が弱い

薄型ボディは魅力的なのですが、やはりその分脱気力が低いです。

家庭用真空パック器の平均的な脱気力が-80kPa前後なのに対し、こちらの真空パックフードシーラーVS30Bは、ノーマルモードが-40kPa、ソフトモードにいたってはたったの-10kPaしかありません。

グルメセーバー(Gourmet Saver)TU-880 家電メーカーのシンプルな家庭用真空パック器

スリーアップ グルメセーバー TU-880 4,980円(税込) ショップで詳細を見る

グルメセーバー TU-880の特徴

家電メーカーで信頼性はバッチリ

グルメセーバーを販売しているのは、スリーアップという家電メーカー。

家庭用真空パック器以外にも、サーキュレーターなどの生活家電も販売している会社です。スリーアップ製だから購入する、という人もいるほど、信頼できるメーカーです。

グルメセーバーTU-880の気になる点

旧式で性能面ではイマイチ

操作性はシンプルなのですが、販売開始されて既に10年近く立っている旧式の真空パック器です。

脱気力などのスペックは表記されていませんが、現代の真空パック器はかなり進化しているので、わざわざコチラを選ぶ必要性はなさそうです。

おすすめの真空パック器まとめ

おすすめの真空パック器3つと、真空パック器の選び方について詳しく紹介しましたが、いかがでしたか?

食材が長持ちすると、食費の節約や、備蓄にとても役立ちます。

使いやすい真空パック器を選んで、真空パックライフを楽しんでくださいね!

1番おすすめの真空パック器をチェック